お客様と風俗嬢、二人きりの濃密な時間に他の風俗嬢のお話は厳禁です。
お客様に悪気がないとしても女の子のテンションは確実に下がります。
1.他の風俗嬢の名前は出さない「この前はるかちゃんお休みだったから○○ちゃんにしたんだよ」以前にも書きましたが、これは報告する必要ないです。
参考記事→
違うコを指名したら本命の風俗嬢にバレる?お客様から「この前は○○ちゃんと遊んだ」と言われても、こちらとしては正直「そうですか」としか言いようがありません。
「○○ちゃんは最悪だった」と言うのは悪口、もちろんそんなこと言っちゃいけません。(○○ちゃんのサービスに不満だったのならスタッフに言って下さい)
逆に「○○ちゃん良かったよ」と言うのも、女のコは「じゃあ私じゃなくて○○ちゃんにすればいいじゃん!」という気持ちになってしまいます。
「○○ちゃんて××なんだってさ」例えば「○○ちゃん結婚してるんだってね」とか「○○ちゃんも××に住んでるって言ってたよ」など、悪口じゃないとしても噂話にはかわりありません。
聞かされた女のコは
『このお客様には迂闊なことは言えないな。他の女のコとも私のこといろいろ話すんだろうな』って感じるでしょう。
私はこういうお客様に対しては、笑顔で受け答えする一方で心は閉ざし、自分の情報は徹底的に嘘で固めて守りに入ります。
「○○ちゃんはやらせてくれたよ」このセリフは大抵本番強要ですね。
真偽はどうであれ、こんなこと言うこと自体が○○ちゃんに対して非常に失礼です。お客様の人間性を疑います(`ヘ´)
「○○ちゃん最近見ないけど辞めちゃったの?」これは聞かれても女のコにはわからない場合が多いです。
シフトによっては同じ店に在籍していても一度も面識がない女のコもいっぱいいます。
または自分が知っている女のコだとして、最近見かけないなって思っていても、退店ではなく長期休暇という場合もあります。
他の女のコの情報はスタッフに聞いて下さい。
2.女のコに他の風俗嬢の情報を聞かない「おすすめの女のコっている?」「最近新しい女のコ入った?」こんなこと聞かれるのは屈辱的です(`ヘ´)
いつもこのブログを読んで下さっている方なら理由はおわかりですよね。
風俗嬢は自分自身が商品であると同時に、その商品(=自分自身)を売り込む営業マンのようなもの、しかも給与は完全歩合制の実力主義の世界です。
なので、お客様のためとはいえ、
自分以外の女のコをおすすめするのは辛いことです。お店全体のことや他の女のコの情報はすべてスタッフに聞いて下さいね。
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