風俗嬢が答えます!恋愛エッチ業界話

接客数のべ20,000人の元風俗嬢が、風俗嬢との遊び方や風俗店でのお仕事、風俗業界ウラ話やエッチなことなど様々な疑問に答えます
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※当ブログには18歳未満の方に相応しくない情報が含まれています
このブログは私が風俗嬢として体験したことや感じたことを赤裸々に綴っています。
客寄せの媚びブログとも違う、ネカマの書いたエロブログとも違う。
正直でわがままで真面目で辛口で毒も吐きますのでご注意を☆

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風俗嬢に恋をしても気持ちを伝えるのは難しい

もしお客様が風俗嬢に本気で恋をしても、その気持ちをきちんと伝えるのはとても難しいことです。

お客様が誠意を持って気持ちを伝えても、受け止める側の風俗嬢に誠意があるかが問題。

なぜかと言うと‥


風俗嬢は告白や誘いに慣れているから。

風俗嬢は一日に何人ものお客様のお相手をします。
初めてお会いする方もいらっしゃるし、もう何十回お会いしたか数えきれない方もいらっしゃいます。

めちゃめちゃイケメンのお客様やテクニシャンのお客様、もの凄いお金持ちのお客様、芸能人やスポーツ選手や著名人‥

嫌な人もいっぱいいるけど中にはグッときちゃうような素敵な出会いも。
もし自分が風俗嬢じゃなかったら出会えなかったであろう人々との様々な出会いの日々です。


そして、ほとんどのお客様から
「かわいいね」「好きだよ」「付き合ってくれ」「外で会って」「結婚してほしい」「本気なんだ」「愛してる」
というような甘い言葉をかけられます。

冗談もお世辞も本気も含め、風俗嬢は褒められたり言い寄られたりが日常なのでかなり慣れています。

「はるかちゃん、かわいいね」なんて言われても全然うれしくない。
『はいはい、またですか』って感じ。
「俺と付き合って。本気だよ」って言われてもドキドキしない。
『はいはい、そうですか』って感じ。

生意気を言ってごめんなさい。
でも毎日ようにいろいろな人からこういうことを言われ続けていると感覚が鈍り、ありがたみも薄くなってしまう。
迷惑ではないけど嬉しくもない、それが本音です。


だからもしお客様が風俗嬢に恋をして、誠意を持って気持ちを伝えたとしても、『大勢のお客様の中の一人』としか見られない可能性が高いです。
少なくとも、どんなに気持ちをアピールしたところで、それだけでは特別な存在にはなり得ないです。


裸で抱き合って女のコの髪を撫でながら「好きだよ」と囁いたところで、
それは誰もがやっている『基本的なプレイのひとつ』にすぎません。


もしも風俗嬢に本気の想いを伝えたいのなら、
最低でも洋服を着た状態できちんと向かい合って座り、相手の目をみつめて気持ちを伝えて下さい。

そういうお客様も少なくないのでこの行為自体は特別なことではないけど、お客様の『本気』が伝わる可能性は高いです。
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[ 2010/07/19 18:50 ] 恋愛のこと | TB(0) | CM(2)
Re: タイトルなし
> 投稿者様

ご訪問&コメントどうもありがとうございます。

確かに、有名人を接客して、そのときはわからなくても後から気付くことってありますね。
私の場合は、たとえばテレビを見ていて『あ、あのときのお客様だ』って気付いて驚くことはありますが特に思い入れもなく、ショックを受けて落ち込んだような経験はありません。
なので、投稿者様の心中をお察しするのは大変おこがましいことです。

ただ言えるのは、有名人に限らず、過去もこの先も、お客様との接点は意外な形で出て来る可能性は常にあるということです。
たとえば、恋人と結婚することになって結婚式をしたら、新郎の友達や親族の中に過去に自分が接客したお客様がいた…ということもあるかもしれないです。

そんな風に常にリスクを負ってどこか怯えながら生きるのは風俗嬢の悲しい性ですが、これも生きていくために自分で選んだ道です。

自分自身が無意味に傷ついたりしないように、どうか心を強く持って頑張って下さい。
生意気言ってごめんなさい。私も頑張ります。
 
[ 2012/06/03 11:39 ] [ 編集 ]
お客様と恋に落ちたことはないですが、有名人を接客したことがあります。
わたしは普通の人は利用できない高額料金のお店で働き父親世代の年齢層で医者や経営者、国家公務員、会社役員といった地位にある方がお客様の大半を占めていました。・・そして当時有線かテレビで聞いたか忘れましたがあるバンドの発表した曲が流れ口ずさんでいたかもしれない。そのバンド自体当時は何の関心もなくボーカルの人しか名前と顔を知らなかったんです。そんなときに若くて顔も良く女性に不自由してなさそうなお客様を接客することになり驚いたことを覚えています。普通のお店の客層と違いがつがつもしてなく緊張するわたしにリラックスしてほしいという気持ちが伝わり、根暗な女性との会話も慣れてる人だと思いました。しかし若い人がこんな大金よく払えるものだと不思議に思いながらも気にもせず仕事を終えて帰宅しました。・・・
10年以上経過した頃ある文学作品をきっかけに上記のバンドに関心を持ち純粋に彼らの音楽に惹かれていましたが・・最近になって気づきました。謎めいたキャラの作曲を担当する人の言動や化粧が薄いときに・・あの時のお客様であったことを。それは泣き、精神がずたずたに引き裂かれましたよ。それから何人の芸能人を接客したかもしれないが見事に記憶にない。いくらもてなく愛より金が全てのわたしでも・・このバンドに遊び感覚といえ仕事したくなかった。幸いなことに顔よくてもときめいた人ではなかったことや食傷気味でバンドの曲から後退したが今もはまっていたら精神撹乱していただろう。死んでくれあのバンド
[ 2012/06/03 01:42 ] [ 編集 ]
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